公益社団法人「日本詩吟学院」認可 とかち岳峯会

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活動状況

準師範・師範研修会 5月9日開催

とかちプラザ402号室を会場に令和3年度のはじめての準師範・師範研修会が実施されました。

令和3年度から年間7回の準師範・師範研修会のうち5回を一般会員の皆様にも参加していただけるように門戸を広く開放いたしました。

新型コロナウイルス感染予防対策の実施

パーティションの設置

入室前の検温、手指のアルコール消毒、窓を開けての換気、参加者全員のマスク着用、演台にパーティションを設置、座席位置を開けて着席などの予防対策をしています。

また、吟技の指導でも男女の代表の方の声出しに限定し、飛沫による感染予防をおこなっています。

講師の川合先生は、演台にパーティションを設置のうえ、フェイスシールドを着用して指導をしています。

黙禱

とかち岳峯会第2代会長 山下岳廣先生(宗帥・上席師範)が、5月7日 午前5時1分に急逝されました。(享年88歳)

前日には、逝去された武藤岳進先生(元副会長・常務理事歴任)の葬儀にも参列され、弔吟の先導を務められていました。

お元気な様子でしたので、突然の訃報に接し驚きに堪えません。

川合岳濤会長の先導の元に、準師範・師範研修会参加者全員で黙祷を捧げさせて頂きました。

吟道講座

講師:川合岳濤

内容:「奥の細道」より「象潟」の一節

参加者 47名

※『「奥の細道」より「象潟」の一節』の吟符は、以前地区吟道講座(帯広会場)で講師をされた伊藤岳正先生によるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場の様子