ごあいさつ
みなさんこんにちは。とかち岳峯会の川合岳濤です。
この度は、ホームページをご覧頂きありがとうございます。
よく、
・詩吟ってなーに?
・むずかしいんでしょ?
・わたしには無理?
と、聞かれます。そして
私、音痴だから・・・と、ご自分で扉(心)を閉ざしてしまう方がいらっしゃいます。そんな思いを私たちが全力でうけとめます。
(初心者の体験教室を開催しています。)
詩吟は日本古来の伝統文化と言われていますが、現代詩吟のルーツは江戸時代の後期に、武家の子弟を教育した藩校や私塾で漢文を読み、覚えるために独特の節をつけて詠んだのが始まりと言われています。
現在の詩吟は漢詩にとどまらず、和歌(短歌)、俳句、現代詩を題材に多様な形で吟じられています。
詩吟はむずかしい、敷居が高いと言われがちですが、時空をこえて李白や杜甫、菅原道真、和泉式部、芭蕉、一茶、島崎藤村、与謝野晶子、カール・ブッセ等の心に触れてみませんか?
大きな声で健康に!
仲間と共に楽しく!
癒されながら生涯学習!
きっと新しい世界が拡がりますよ。
皆様のご入会をお待ちしております。
会員のみなさま
とかち岳峯会会員の皆様には、日頃より会の運営、事業に対し特段のご理解、ご協力を頂き心より感謝申し上げます。
とかち岳峯会は来年、認可団体として10周年、創設70年を迎えます。幾多の先達がご苦労を重ねて築き上げたこの会の名を汚さぬよう、また、詩吟と言う伝統文化の輝きを再び取り戻すよう、全身全霊を傾けとかち岳峯会の更なる発展のために精進して参ります。
会員の皆様には倍旧のご指導、ご支援を下さいますよう役員一同心よりお願い申し上げます。とかち岳峯会の発展のため以下の方針に取り組んで参ります。
とかち岳峯会は来年、認可団体として10周年、創設70年を迎えます。幾多の先達がご苦労を重ねて築き上げたこの会の名を汚さぬよう、また、詩吟と言う伝統文化の輝きを再び取り戻すよう、全身全霊を傾けとかち岳峯会の更なる発展のために精進して参ります。
会員の皆様には倍旧のご指導、ご支援を下さいますよう役員一同心よりお願い申し上げます。とかち岳峯会の発展のため以下の方針に取り組んで参ります。
- 明るく楽しい教室(道場)に新入会員を迎えましょう。(会員増強)
- 初心に返って吟技の基本を見直しましょう。(吟技の向上)
- 研修会、吟道講座、会の行事に積極的に参加しましょう。(研鑽)
- 向上心を持って資格審査を受けましょう。(生涯学習)
以上、会員の皆様にはご協力をお願い申し上げご挨拶といたします。