準師範模擬審査
令和3年度『準師範模擬審査』が、とかちプラザ 306号室を会場におこなわれました。
指導にあたったのは、川合岳濤会長、渋谷岳堂副会長、橋本岳詔審査部長の3人の審査員です。
橋本審査部長から模擬審査会にあたっての諸注意があり、川合会長から準師範審査に向けての激励の挨拶がありました。
模擬試験会場
審査
①筆記試験 『月夜三叉江泛舟』 『初冬作』
②審査員による記述のチェック
誤字がないか。文字の大きさやバランスがとれているのか。譜や余韻が正確に記入されているのかなど、採点がおこなわれました。
③口頭試問
①作者の略歴 ②詩の通釈 ③素読 ④吟詠 ⑤設問事項 の順番でおこなわれました。
④講評
川合岳濤会長から本番の審査に向けての課題や感想 激励の講評がありました。
準師範模擬試験をうけた皆さん おつかれさまでした。審査当日に向けて体調を整え頑張ってください。
新型コロナウイルス感染予防対策の実施
会場の窓のあけて換気 マスクの着用 ソーシャルデイスタンス