準師範・師範研修会 3月13日開催
とかちプラザ 大集会室東室を会場として、春季資格審査会の参考吟の発表と師範位審査要領の説明会が開催されました。
春季資格審査会 指定吟題
幼年の部 少年少女の審査吟題
〇幼年 「コスモス」 さがみひろし 今井岳夢参与
〇少年少女 「母を憶う」 頼山陽 今井岳夢参与
一般の部 無級(高校生含)の審査吟題
「九月十日」 菅原道真 今井岳夢参与
一般の部 初段・二段の審査吟題
「紅葉館にて饗飲席上率に賦す」 国分青崖 今井岳夢参与
一般の部 初伝・三段の審査吟題
「春雪の歌」 梁田蛻巌 今 井岳夢参与
一般の部 四段・中伝・五段の審査吟題
「湖辺の荘に題す」 朱熹 後藤岳浥研修部員
「春立ちける日詠める」 紀貫之 後藤岳浥研修部員
一般の部 六段・奥伝・七段の審査吟題
「山園小梅」 林逋 佐藤岳滄副会長
「家に花五十首歌よませ侍りける時」 藤原良経 佐藤岳滄副会長
「目に青葉」 素堂 佐藤岳滄副会長
準師範・師範審査吟題
準師範
「舟大垣を発して桑名に赴く」 頼山陽 西桜岳研修部長
「花朝澱江を下る」 藤井竹外 西桜岳研修部長
師範
①漢詩 「半夜」 良寛 西桜岳研修部長
和歌 「はこねまうづとて」 源実朝 西桜岳研修部長
②漢詩 「海南行」 細川頼之 西桜岳研修部長
和歌 「七重八重」 兼明親王 西桜岳研修部長