公益社団法人「日本詩吟学院」認可 とかち岳峯会

         メニュー

おしらせ活動状況

令和6年度 とかち岳峯会定期総会が開催されました(4月27日)

令和6年4月27日 土曜日

会場:とかちプラザ 402号室

開場:13時

開会:13時30分

開会宣言

近藤岳鶯常務理事より、総会成立要件の報告があり総会が成立。

※出席56名(出席49名 委任状7名) 評議員数62名

開会のことば

開会のことばが佐藤岳滄副会長よりありました。続いて物故会員に黙祷が行われました。

吟道精神唱和

「吟道精神」と「とかち岳峯会の目標」の唱和を山中岳帥総務部長の先導で行いました。

会長挨拶

川合岳濤会長が喉の手術で声が出せないため、佐藤岳滄副会長が会長の挨拶を代読しました。

来賓挨拶

顧問の大塚徹氏より総会の祝辞を頂きました。

議長団・議事録署名員の選出

会場の評議員から事務局一任の声があり、議長に佐々木我岳評議員(松風吟友会担当師範)と丹代毬風評議員(鉄南吟清会会長)。

議事録署名員に三宅岳智評議員(池田吟詠会担当師範)と太田夫岳評議員(緑清会会長)が指名されました。

議長就任のあいさつがあり、議事へと進みました。

議事(前半)

丹代毬風議長

議案第1号から議案第3号(事業報告・決算報告・監査報告)が一括審議されました。

各部長より令和5年度に行われた事業の説明・報告があり、近藤岳鶯常務理事より決算の報告。岡田岳昭監事より監査報告を受け、質疑の後 多数の拍手を受け議案第1号から議案第3号が承認されました。(10分の休憩)

議事(後半)

佐々木我岳議長

議案第4号は各部長・近藤岳鶯常務理事(事業方針・計画)より。議案第5号は川合岳濤会長が説明を録音した(収支予算)の説明がありました。質疑に①山中銀岳評議員(愛吟会会長)より事業報告時の説明欄に記載された箇所のありました。(答 予算時の概要を説明した時の数字で、決算時での概要蘭では根拠の説明を変更して記載してはいない)②宮本岳正評議員(賀風会会長)より説明のあった「とかち岳峯会だより」の発行回数と収支予算での発行回数が違っているのは如何?とありました。山中岳帥総務部長より「とかち岳峯会だより」は総枠の予算の中で発行することとなるが、収支計画案での積算根拠は1号あたり4ページで年4回発行。事業計画のなかでの説明は1号あたり6ページで年3回発行と行った。印刷単価が上昇しているため従来は原稿を印刷所に渡すだけで発行できたのだが、現在では提出されてきた原稿を「とかち岳峯会だより」のフォームに原稿を打ち直して提出することにより、ようやく年間3回の発行を維持している。次年度から積算根拠の数値を同じようにしていくと説明があった。質疑の後、多数の拍手を受け議案第4号・議案第5号が承認された。

議案第6号の役員改選では、疑義がなく多数の拍手を受け新役員が承認されました。三役・部長を選出し報告をうけるため10分間の休憩

議事再開後。会長に川合岳濤(再任)、副会長に佐藤岳滄(再任)近藤岳鶯(常務理事より副会長)、常務理事に山中岳帥(総務部長より常務理事)と新三役の報告がありました。総務部長に西桜岳(研修部長より総務部長)、審査部長に橋本岳詔(再任)、研修部長に後藤岳浥(新任)、事業部長に矢竹岳江(新任)と新部長の報告がありました。

議案第7号は、部会からの提出がありませんでした。また議案第8号のその他もありませんでした。

議長退任

議事を終え、議長退任のあいさつがあり評議員の皆さんから温かい拍手がありました。

担当師範の委嘱

太田夫岳(緑清会)、榊原武風(本別吟友会)、太崎恭風(士幌吟友会)の三氏に渋谷岳堂副会長より担当師範の委嘱状をお渡ししました。

退任役員のあいさつ

渋谷岳堂副会長、髙橋岳芯事業部長から退任のあいさつを頂きました。

新三役・部長就任あいさつ

近藤岳鶯副会長、山中岳帥常務理事、西桜岳総務部長、後藤岳浥研修部長、矢竹岳江事業部長の就任のあいさつがありました。

新理事就任のあいさつ

舩戸岳誓理事(中札内一吟会会長)、川田岳紫理事(帯魄朗吟会会長)の就任のあいさつがありました。

閉会

閉会のことばが、渋谷岳堂副会長よりありました。

会員増強に向けて会員一丸となって頑張りましょう。

定期総会に参加いただいた評議員の皆さまありがとございました。

総会のようす

開会宣言 進行 近藤岳鶯常務理事

会場 とかちプラザ 402号室

執行部

大塚顧問の祝辞

議長就任あいさつ

事業報告 橋本岳詔審査部長

担当師範委嘱

緑清会 太田夫岳担当師範

本別吟友会 榊原武風担当師範

士幌吟友会 太崎恭風担当師範

退任のあいさつ

副会長退任 渋谷岳堂先生

事業部長退任 髙橋岳芯先生