詩吟ライブ公演「詩吟のひととき」(12月17日)を開催しました
12月17日 土曜日 岡書イーストモール店ドトール内に於いて 第7回詩吟ライブ公演「詩吟のひととき」を開催しました。
「冬」をテーマに牧水調短歌と近体詩、俳句「ともかくも」 「筝曲」など20題の演目をお届けしました。
杉山歌邦先生は、筝曲「六段の調べ」と「古城の月」 「駒とめて」に琴伴奏を行って頂きました。
今回のライブ公演では、「絶句」 「律詩」 「和歌」 「俳句」 「近体詩」 「筝曲」 「俳諧歌」など多彩な演目で公演をおとどけすることができました。
次回は、「初春」 「新春」をテーマに据え 1月7日 土曜日 16時から開催いたします。
出演吟士
山中岳剛 「牧水調短歌・近体詩 わらじ」「さすらいの旅」
橋本岳詔 「雑詩」「夏目漱石」
山中岳帥 「古城の月」琴伴奏 俳句「ともかくも」
宮本岳正 「青の洞門」「母を憶う」
西 桜岳 「駒とめて」琴伴奏 「常盤弧を抱くの図」
杉山紅岳 和歌「寂しさに」
大島高風 俳句連吟「やせ蛙・やれ打つな・雀の子」 俳諧歌「老木桜」
窪田朴風 「青の洞門」 童謡詩「こだまでしょうか」
小山恭山 「元二の安西に使いするを送る」「春日村行」
藤平皐山 「湖辺の荘に題す」
広瀬双泉 「炊煙起こる」
琴伴奏(筝曲)
杉山歌邦 「六段の調べ」