第53回帯広市西部吟道大会を開催して
連日の夏日にめげず、又 コロナ対策に充分注意しながら、令和3年7月25日 午後12時30分帯広市西部吟道大会は無事開催の運びとなりました。
国家斉唱、吟道精神唱和に引き続き開会式、式典に移り廣瀬岳樹大会長の挨拶、そしてご来賓帯広市教育委員会教育長池原佳一様、とかち岳峯会顧問大塚徹様、とかち岳峯会副会長佐藤岳滄先生より鄭重なるご祝辞を頂き、誠にありがたく会員一同感謝申し上げます。
式典のあと、全国大会出場の女性チームによる合吟が披露され大会を盛り上げて頂きました。
少年少女吟詠、一般会員吟詠、高齢者(寿88歳以上)会員吟詠、部会長吟詠、担当師範吟詠と進みまして、賛助吟詠は中札内一吟会後藤岳浥先生、来賓吟詠はとかち岳峯会副会長佐藤岳滄先生、審査部長橋本岳詔先生 そして大会長謝吟で終了致しました。又 「神刀流」下川原瑛岳様には剣舞「名鎗日本号」にて花を添えて頂き、最後に相談役山中岳剛先生の大会講評をいただき無事終了することができました。
顧みまして諸制約の中ご協力いただきました役員、会員の皆様には心より感謝申し上げます。皆 詩吟が好きなればこそ、大切さを知ればこそと存じます。
次回以降も皆で力を合わせて頑張りましょう。 大会実行委員長 西桜岳(自由が丘朗吟会)
大会の様子