道場訪問 ひばり吟友会 (帯広西部)
部会長
川辺千風
担当師範
大島高風
創立年月日
平成28年6月1日
研修会場
市民文化ホール 3階 第2練習場
研修日&研修時間
毎週水曜日13時30分~
会の沿革
日中のお稽古時間が都合がよい方たちが、松風吟友会より分離独立して誕生する
会員の構成
男性:2名(内少年少女1) 女性:7名(少年少女1) 師範:3名 準師範:1名
年齢構成
80代:2名 70代:3名 60代:2名 少年少女:2名(中学生1名、小学生1名)
当日の参加会員
大島高風 中山芳風 加藤遙風 小山恭泉 丹代稔 ※顧問として山中岳剛先生(松風吟友会担当師範)
会の信条
『仲良く明るく楽しい道場』先輩後輩ワンチームで助け合い、吟道精神一直線、ひばりはもっと高みへ翔きたい
道場訪問の目的
今回の道場訪問は、
①道場の様子に触れること
②指導方法や内容に触れ、とかち岳峯会全体のレベルアップに寄与すること
③とかち岳峯会の会員にいろいろな道場・お稽古の様子を知ってもらうこと
などを目的としています。
訪問日と研修会場
4月7日 水曜日
帯広市民文化ホール 3階 第2練習場
お稽古の様子
大島高風担当師範の進行で、お稽古が開始。
小山恭泉さんの先導で「吟道精神」の唱和、「朗詠」「ありがとう」「念ずれば花ひらく」「俳句連吟」「今様」と合吟で声出しがされました。
春季資格審査会講評
4月4日におこなわれた『春季資格審査会』の講評がおこなわれました。
(少年少女2名、二段に1名、中伝に1名受審 4名が受審)
総本部機関紙『吟道4月号』の活用
吟道4月号掲載の
①「自画に題す」夏目漱石
②「春暁」日柳燕石
上記2題を素読・通釈・合吟と行い、2名づつで発表。
吟のお稽古
本日のお稽古は中身が濃く、
①臍下丹田の呼吸法について(ロングブレス法の習得)
②吟詠教本普及版P38~39の素読・通釈・合吟・2名づつで発表
③青の洞門(今様)
④今様3種類(山田耕作調・越天楽・黒田節)と続けられました。
素読・通釈・合吟・独吟(2名づつで発表)と丁寧な指導の中でおこなわれています。
松風吟友会の担当師範で、ひばり吟友会の「相談役」でもある山中岳剛先生にも参加して頂きました。会の運営や指導等に助言して頂いているとのことです。
新型コロナウイルス感染予防対策の実施
①新型コロナウイルス感染予防のため、全員マスク着用。
②会場は換気の為に窓が開けられています。
お稽古風景