令和3年度 高段伝位資格審査会
令和3年度高段伝位資格審査会が、11月7日 13時より とかちプラザ 304号室に於いておこなわれました。
審査吟題
皆伝(現在八段)
『雑詩』『有馬皇子、自ら傷みて松が枝を結ぶ歌』『行く我に』『七月六日たなばたの心をよみける』
3名受審
九段(現在皆伝)
『登楼』『舊年に春たちける日よめる』『九月尽』『念佛坊』
8名受審
十段(現在九段)
『本能寺』『守覚法親王の五十首歌に』『是がまあ』『かぢ枕』
4名受審
総伝(現在十段)
『戯れに元珍に答う』『子等を思ふ歌一首』『遠山に』『小諸なる古城のほとり』
6名受審
審査の進行
13時開場・受付開始(検温・手指の消毒の実施)
受審者が全員集合を確認後、開会式を実施
橋本審査部長より諸注意事項の説明
川合会長の挨拶・審査事項の説明
審査委員の紹介
審査部担当幹事の紹介
現在八段位から九段位までの審査を行い、その後十段位の審査を実施しました。