詩吟ライブ公演「吟詠のひととき」(10月22日)を開催しました
10月22日 土曜日 岡書イーストモール店ドトール内において、第4回詩吟ライブ公演「吟詠のひととき」を開催しました。
「秋」をテーマに「和歌」「俳句」「絶句」「律詩」「近体詩」「唱歌」などを19題の演目をお届けしました。
尺八の大家である遠藤洸宝先生が駆けつけてくださり、多くの吟に尺八の伴奏をつけてくださりました。
ほとんどの吟者が、尺八伴奏での吟詠を行ったことはなく勉強になったライブ公演でした。
琴の杉山歌邦先生も筝曲1曲と2題の吟に琴伴奏を行って頂きました。
今回のライブ公演では、多彩な演目で公演を行うことができました。次回もなじみのある演目を検討しお届けしたいと思います。
次回は 11月26日 土曜日 16時から開催いたします。
出演吟士
山中岳剛 「からまつ」尺八伴奏 「野すずめ」尺八伴奏
川合岳濤 「赤とんぼ」「甲戌の冬舟中にて月を見て感有り」尺八伴奏
橋本岳詔 「夕の花を」尺八伴奏 「中国を巡りて」尺八伴奏
山中岳帥 「古城の月」琴伴奏 司会・進行
宮本岳正 「本能寺」尺八伴奏 「柿食えば」尺八伴奏 「たはむれに」尺八伴奏
西 桜岳 「辞世」琴伴奏
大島高風 「俳句連吟うどん供えて」
窪田朴風 「阿寒湖を詠ず」尺八伴奏
川合康山 「新涼書を読む」尺八伴奏
小山恭山 「早に白帝城を発す」尺八伴奏
藤平皐山 「富士山」
広瀬双泉 「酒」尺八伴奏 「九月十日」尺八伴奏
琴伴奏
杉山歌邦
尺八伴奏
遠藤洸宝
ライブ公演の様子